別業界から転職して一年。夢中になって取り組んでいたらあっという間でした。
営業は、ひとつの仕事の完遂に向け、司令塔となって社内外様々な人達と調整する役割であり、人と人を繋ぐことが好きな自分はやりがいを感じています。
今後は、機体の知識や基礎をしっかりと身に着け、お客様のご要望に誠実に対応できるよう努めます。
主に機体の修理改造作業(板金・塗装・配線)を担当しており、日々先輩方に𠮟咤激励されながら機体整備を行っています。
航空機整備は一つのミスが命に関わるため、時には時間に迫られ、焦ってしまいますが
そんな時にこそ一息ついて「安全」を心がけています。
入社2年目に社内訓練を経て、一等航空整備士の資格を取得しました。先輩方からご指導いただいた、「資格取得はゴールではなくスタート」という言葉をいつも念頭に置き、まだまだ足りない知識、技術、経験等を機体に触れながら日々勉強しています。
分からないことは納得いくまで追求し、お客様に信頼していただける整備士になれるよう、業務に励んでおります。
単純なんですよね、私。
お客様に「ありがとう」な~んて言われちゃったらキツかったこと全部忘れて心の底から 「こちらこそ本当にありがとうございました!!」。
そのためにまずはお客様に喜んでいただけるような仕事をしないと。 耳の痛~くなるような言葉も見放されてないからこそ。ありがたいことです。
こうしてかわいがって下さるお客様のご期待に少しでも応えられるように日々精進!です。
専門学校を卒業し当社に入社して以来、物資輸送や防災ヘリの運航等様々な業務を経験してきましたが、業界にとって一番大切な事は『安全』です。
その為に何でも言い合える職場環境を作り(時に厳しく厳格に、時に優しく和気あいあいと)皆で一つの目標に向かっていける様に心掛けています。
今後の目標は、皆に信頼され、日々の業務だけではなく運航の様々な仕事を任せてもらえるような機長になることです。
そのためには、まずパイロットとしての基盤を確立することが必要だと考えています。日々もっと自己研鑽を行い、周りの人々との協調性を大切にしながら、信頼してもらえる人間になれるよう努力します。
整備士の実地試験のときに「お前が見た後は誰も見ないんだ」と、ある試験官から業務に対する責任感を教わり、この言葉を心に刻んでいます。
「ヘリコプターが離陸し、何らかの活動を終え着陸する」当たり前の事ですが、安全かつ正確に任務を遂行する事を大切に思い、日々業務しています。
また仕事は受身より攻めの姿勢で取り組んでいます。
たった一つの部品の不具合や、欠落などから命に関わる危険が生じることがあるため、限られた時間の業務の中で、小さな変化も見逃さないように、色んな視点から見るようにしています。
重力に逆らい浮き上がり、安全に地上に戻って来れるように、安全性、信頼性を維持し日々の運航を支え、顧客からの感謝されると、社会に貢献出来ているなとやりがいを感じます。
日進月歩の先端技術に取り残されないように心掛けています。
ヘリコプターが安全に飛行し、安全に帰ってこれるように気象状況や航空情報、その他の必要な情報を収集し、パイロットや関係者に提供しています。
現在は、本社の運航管理業務がメインですが、将来的には防災航空隊やドクターヘリの各拠点で一人きりで業務を行わなくてはならないので、その日のために、忙しい時でも適切な判断を出せるよう広い視野を持ち、常に冷静であるように心掛けております。
ヘリコプターの運航は、弊社各部門のスタッフをはじめ、その業務に関係するお客様等、多くの人が関わって成り立っています。
その仕事に対して安全と信頼の運航を担う操縦士の育成に携われる事、また進化していく川崎式BK117シリーズのスペシャリストとして社会に貢献できるように日々精進していく事を心掛けています。
ドクターヘリをはじめ、ヘリコプターの運航は
安全運航が大前提です。
当社は50年以上のヘリコプターの運航経験を持ち、運航開始から無事故運航を継続しております。
安全に運航していくためには正しい知識を持ち、機体を整備する必要があるため、BK117シリーズを整備後、安全性を確認するためには一等航空整備士の国家資格を取得することでよりその確実性の向上に寄与できるものと考えています。
訓練部では、お客様・社内整備士の一等航空整備士の資格取得を支援しています。
資格取得教育を通じて『航空安全』に寄与し、BK117シリーズのスペシャリスト集団として、お客様にご満足していただき、『ありがとう』の言葉を頂けるよう取り組んでまいります。
大学を卒業し、当社に入社してだいぶ仕事にも慣れてきました。まだまだ経験が浅く、分からないことが多いため、勉強の日々です。
私が心掛けていることは、日々の業務を何度も復習し、同じミスを繰り返さないようにしています。指摘されてから気づくこともありますが、なぜミスをしたのか原因を考えて業務に取り組むようにしています。
また、担当業務として、社内社外の多くの人と関わりがあるので、コミュニケーションをとることを大切に思っています。仕事の話以外にも、世間話などをして、相手に硬い印象を与えないように努めています。
未熟な面もありますが、毎日の業務等でたくさんの経験を積んでいきたいと思います。