救急患者の救命活動に貢献するドクターヘリや、人命救助を行う防災ヘリの運航を中心に、 整備・修理やヘリポートの調査・企画など、航空運送事業全般に関する幅広いサービスを提供する、 私たちセントラルヘリコプターサービス。
日本の航空宇宙産業を牽引する経済特区・愛知県より全国に、社会貢献度の高い事業を展開しています。
初めまして、セントラルヘリコプターサービス株式会社総務部・採用担当の服部と申します。 この度は、当社に興味を持ち、採用ホームページをご覧頂きありがとうございます。
皆さんは、「就職活動」とはどのように考えていらっしゃいますか? 不安や期待など様々な思いを巡らせるでしょうが、私自身も経験したことですが、 「就職活動」とは、「自分のやりたいこと」を見つけるチャンスだと思います。
当社のように名前はあまり知られていないけれど、 あらゆる面で地域・社会に貢献している企業にも目を向けて頂ければと思います。 自分は、将来どのようになりたいのか、将来どのような仕事に携わっていたいのかなどを、 ゆっくり掘り下げて考えてみてください。
セントラルヘリコプターサービス株式会社は、 「健全な企業活動を通じて、地域・社会の発展に貢献します」を基本理念としており、
・「基本の確行」を行動の原点において、安全運航に徹します。
・ヘリコプターのスペシャリストとして、誠心誠意を尽くします。
・自ら能力を高め、人を思いやり、品格の向上に努めます。
の3点を遵守しています。
当社は、人物重視なので一人ひとりとよくコミュニケーションをとり、
ただ単に優秀な人ではなく当社に合った人を採用しております。
また協調性に重んじ、一緒に様々な仕事をし、共に成長していければと思います。
皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
総務部・採用担当 服部
近年、家庭と仕事の両立を思い描く女性は多いのではないでしょうか?私自身、独身時代より将来は働くお母さんになりたいと思っていました。
2010年の入社以来、運航部門で事務の仕事を担当し、翌年に結婚、2013年に第一子出産のため産休・育休を取得しました。弊社では当時、産休・育休取得は前例のないことで、最初は不安ばかりが募り、また妊娠経過が思わしくない時期もあって休職を余儀なくされたこともありましたが、上司や仲間に支えられ、無事に休業に入ることができました。
弊社では子供の1歳の誕生日前日まで(最長では2年間)育児休業を取得できます。待機児童問題が叫ばれる中、こうした制度は非常に有り難く、出産・育児・兼業に対する不安を払拭する大きな支えとなりました。休業中、生まれた子供を連れて会社へ顔を出すと、皆あたたかく迎えてくれとても嬉しかったのをよく覚えています。
復職後は時間短縮勤務で休業前と同じ部署に戻りました。新しい業務にもチャレンジさせてもらい、仕事に育児にとても充実した日々を送っています。そしてこの度、2度目の産休・育休を取得します。これからの約1年間の休業の中で、感謝の気持ちを忘れず、人として、母として磨きをかけ、一回り大きく成長した姿でまた復帰を果たしたいと思います。
運航・乗員管理グループ 女性社員
今回、2人目の出産に伴い、1人目の時にあまり成長を見たり触れたりする機会が少なかった事と、妻1人では育児や家事の負担が大きいと考え、男性社員初の育休を取得しました。
仕事では、人事業務をメインで担当しておりました。とても急ではありましたが、上司や他のメンバーにお願いして、仕事を分担していただくことにしました。上司も他のメンバーも慣れない業務に関わらず、協力していただいたおかげで、無事に育児休暇を取得することが出来ました。
育休中は仕事を思い出すこともありましたが、日々子どもの成長を間近に感じられ、初の寝返りなども見る事が出来ました。
また、妻からの「育休を取得してくれて本当に助かった」という一言で、不安もありましたが育休を取得して本当に良かったと感じています。
総務部企画管理グループ 男性社員